2010年11月05日

プロフィール 6

今回は、繁殖奉仕の家庭からバトンタッチを受けた飼育奉仕の方々のお仕事を紹介させていただきます。
それを書く前に、予めお断りしておきたいことがあります。
私がトリトンとはじめて対面したのはアイメイト協会です。繁殖奉仕、飼育奉仕、協会での訓練時代などの詳細については、はっきり申し上げてわかりません。
記事中、内容に誤り、説明不足などが多々あるかもしれませんが、現在私が認識している範囲内での投稿とご理解いただければ幸いです。
そうじゃないんだよ、この点が違うんだよなどというところがありましたら、遠慮なくコメント欄に記入していただきますようお願いいたします。
、事実の確認後、訂正文の掲載、ならびに、お詫びを申し上げたいと思います。
繁殖奉仕の家庭で約2ヶ月間を過ごしたアイメイト候補犬はいったん協会に戻ったのち1頭ずつ飼育奉仕の家庭に引き取られていきます。
文字通り、育ての親です。
立派なアイメイトになるため、家庭内での基本的なルールやマナーを教え、家族の一員として約1年間を一緒に生活します。
こまやかな愛情を注がれることで、人が大好き!人と暮らすことが大好き!になり、人への信頼感を深め、人間社会に溶け込んでいきます。
聞いた話ですが、アメリカでは、飼育奉仕時代の犬だということがわかるベストを着せることで、盲導犬同様、電車やバスなどの交通機関、その他の公共施設などを利用することができるそうです。
家庭内では体験できない人込みや騒音に慣れることでなお一層の社会性を身につけることができ、これは、法律でも認められているとか。
我が国では、まだそこまでの体制は整っていませんが、飼育奉仕の方は、できるだけ色々な体験をさせてあげるようです。
電車には乗れませんが、駅周辺の人込みや電車の走行音などの大きな音を体験させること、車が危ないものだと認識させること、花が綺麗だということ、風が気持ちよいということ、人と一緒に歩くことが楽しいということ…
将来アイメイトになってから経験するだろう、様々なことを子犬の時代から成犬になるまで、人間でいえば幼少期から高校を卒業するくらいまで、犬にとっても人にとっても最も重要な期間を大切に育ててくれるのです。
                              つづく
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posted by ドスコイノブ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トリトンとの日々