2010年11月12日

トリトンの一日 6

toriton 17.JPGtoriton 18.JPGアイメイトの食事は、基本的に1日1回で、300グラムのドライフードに少し水を浸したものを与えます。
トリトンを家に迎え入れて1年ほどは私もそうしていましたが、明け方に胃液を履くことが数回あったので、行きつけの獣医さんに相談し、食事を2回に分けるように変更しました。
朝の200グラム、夜の100グラムで300グラムです。
腸の働きを良くし、”ツー”の状態が安定するようにプレーンのヨーグルトも少し与えています。
トリトンにとっては1日1回の楽しみが2回に増え、しかも、ヨーグルトもいただけるので、一日の時間の流れを彼なりに把握できるようです。
犬の腹時計というのは、驚くほど正確なんですよ。
ちょっと落ち着きがなくなってそわそわし始めた時に時計を見ると、まさにお楽しみの時間が接近しているんですから。
指示通りおとなしく伏せて待っていたトリトンを座らせます。
”OK”の言葉をかけるとおもむろに立ち上がりフードの入った入れ物に近づき、それからは休む間もなくひたすら食べることに専念します。
ほとんど咬んでいないのではと思うくらい猛スピードでたいらげてしまいます。
『おまえのご飯なんて誰も食べないんだから、もっとゆっくり味わえばいいのに』
と、いつも私は笑いをこらえています。
フードを食べ尽くしたあとも、いつまでも入れ物を舐め回し、あげくの果てには私の手や服まで舐めてくれます。きっとご飯の匂いのついているもの全てを舐め尽くさないと気が済まないとでも言っているかのように。
でも、いつもおいしそうに食べてくれるので、こちらまで嬉しくなってきちゃいます。
食事が済んだら大きなゲップをして、はい、ご馳走様です。
フードと一緒に空気も食べちゃうので、ゲップが出ちゃうんですね。このゲップがまたたまらなく可愛くて、未だに笑いがこみ上げてきます。
このように、起きてから食事が済むまで、二人はかなり多忙に過ごしているんです。
トリトンの食事の時間が終わったら、今度は私自身の身支度の時間です。
洗面を済ませ、朝食です。
食後はコーヒーで一息つくのが日課となっています。
その間トリトンはというと、私が座っている椅子の足下に伏せて食後の休憩です。
一日の始めはこのように慌ただしく過ぎていきますが、そういう時間の一齣に幸せを感じるのもこんな時です。
                              つづく
posted by ドスコイノブ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トリトンとの日々