2010年11月27日

スコーピオ

toriton 34.JPGtoriton 35.JPGtoriton 36.JPGお待たせしました。爪切りの記事に登場してくれたアイメイト、○○、ユーザーの許諾を受け、いよいよ”トリトンと歩む道”に初お目見えです!
名前はスコーピオ、2007年5月21日生まれのイエローのラブラドールレトリバー、とても元気いっぱい、肉球の非常に大きな男の子です。
トリトンよりも1年2ヶ月ほどあとに産まれ、昨年6月アイメイトになり、無事、ご主人と一緒に我が町にやってまいりました。
ご主人のお名前は、Tさん。これからも、このブログに度々出演していただくことにしましょう!
私の家からは4ブロックしか離れておらず、歩いても5分とかからないほどの距離です。
それまで近所に同じ全盲の視覚障害者が住んでいることすら知らなかった私ですから、治療室に来てくれるお客さんから盲導犬と歩いている人がいることをはじめて聞いた時は正直驚きました。
どのようにすれば連絡がとれるだろうか?早く会ってみたいなと願っていましたが、幸運にもその日は突然訪れました。なんと、話を聞いた翌日の朝のことです。
いつものように朝の散歩に出ていた私。自宅近くの信号のある横断歩道を渡りきった時、前から聞き慣れた言葉を発する人の声がするではありませんか。
それはまさにアイメイト協会で学んだ犬への命令コマンドに他なりません。
私は迷わずその人に声をかけていました。でも、ちょっといたずら心を忍ばせて。
私:「おはようございます!」
Tさん:「おはようございます!」
私:「盲導犬ですか?」
Tさん:「そうなんです」
私:「へぇ、そうですか。これからどちらに行かれるんですか?」
Tさん:「セブンイレブンに行きたいんですけど、この道でいいんですよね」
私:「この道で行けますよ。もし、よかったら一緒に行きましょうか?」
Tさん:「ありがとうございます。助かります」
私:「いえいえ、実は、私も盲導犬を連れてるんですよ(笑)」
Tさん:「えぇぇぇぇー!」
これが、Tさんとの初めての会話でした。
そのあと、一緒にセブンイレブンに行き、Tさんの買い物に付き合いました。
私の家が近かったので寄って行くことを勧め、お互いの情報を交換しそれからは散歩の途中で遭遇したり、予め約束し私が覚えた道を偉そうに案内したりといった具合にお付き合いさせていただいています。
ただ、実に残念なことに、ユーザーのTさんは、若い女性ではなく、おじさんです(笑)
今後ともドスコイノブ&トリトン同様、Tさん&スコーピオも末永くよろしくお付き合願いま〜す!
posted by ドスコイノブ at 09:00| Comment(2) | TrackBack(0) | トリトンとの日々