2011年02月01日

マナー “アイメイトを美しく” 2

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前回のブラッシングに関連し、今回は、シャンプーについてご紹介します。
日々のブラシに加え、月に一度くらいのペースでシャンプーを行ないます。
これとは別に、少し匂いが気になるなあと感じた時には以前ご紹介したベビーパウダーを用いたドライシャンプーも併用しています。
ドスコイ家のお正月 2011 前編
を参照していただければと思います。
【シャンプー】
4週間〜6週間に一度の割合で、私の仕事が休みの日に風呂場でシャンプーをします。
毎日のブラシでトリトンは十分綺麗だと思いますが、皮脂や垢が目立つようになる頃を目安に、アイメイト協会で勧められている薬用シャンプーを使ってピッカピカに磨き上げます。
風呂場は、余分なものは予め片付け、なるべく広い状態にしておきます。
まずは、耳に水が入らないようにトリトンに脱脂綿で耳栓をし、チェーンカラーも外し産まれたままの裸ん坊にします。
5倍〜7倍に稀釈したシャンプーの容器をもって二人は浴室という戦場に向かいます。
きっちりとドアを閉め、私はシャワーの栓をおもむろに捻り適度な温かさにになるのを待ちます。
トリトンはというと、すでに顔は出口を向いて誰かに救助を依頼しているかのようです。
それを無視して私は右手にシャワーのノズルを握り、水分を染みこませるように毛を逆立てながら、尻尾の方から上に向かって徐々に濡らしていきます。
次に、その部分にシャンプー液を適量垂らし、毛並みに逆らうようにゴシゴシと洗い始めます。
爪を立てないよう気をつけながら指の腹を駆使し、そして、逃げ惑うトリトンを追いかけ回しながら中腰の姿勢で一生懸命彼を洗います。
トリトンは、それに対して反撃するかのように首を左右に大きく振るブルブル攻撃で私に対抗してきます。
すでにこの時点で風呂場はあちらこちらにシャンプーが飛散しまくっている状態です。
そんなのに負けていられません。次に首から上にお湯をかけ、同じように洗う手を休めることなく洗い続ける私です。
数回のブルブル攻撃で私の体もびしょ濡れです。
一通り洗い終えたあとは、シャワーでシャンプー液の成分が残らないように十分に流します。
この作業をもう一度繰り返した後、数枚の乾いたバスタオルである程度水分を拭き取ります。
さあ、今度は浴室から場所を廊下に移動しドライヤーで毛を完全に乾かす作業の始まりです。
家庭用のドライヤーですから、パワーが物足りず、かなりの時間を要してしまいます。
ダブルコートのラブラドールレトリバー、乾いたかなと思っても、いつまでも水分がしつこいくらいに残っています。
何しろ全身毛だらけですから、時間がかかるのは致し方ないことですね。
最後に毛ブラシで毛並みを整えて終了、トリトンにはリビングで休んでもらいます。
私も一緒に一休みしたいところですが、まだやることが残っています。
ドライヤーをかけた周辺を重点に浴室の手前まで掃除機をかけます。
それに引き続き、戦場と化した浴室の掃除です。シャンプーや毛がかなり広範囲にわたって飛び散っているので、背伸びをしたりしゃがみ込んだりしながらブラシを使って綺麗にします。
こうしてトリトン様のシャンプータイムがやっとのこと終わりを告げるのです。ここまで要した時間は約2時間、季節が冬の今でも汗をかいてしまうのですから、夏場のそれは想像を絶するほどの重労働と言えるでしょう。
でも、シャンプー後のトリトンは、まるで大きなぬいぐるみのようにフワフワな仕上がり、この体を撫で回しているうちに、先ほどまでの労働による疲労が一瞬にして癒されていくのを感じます。
このように、日々のブラシ、シャンプー、口臭を防ぐ役割も果たす歯磨きなどを遂行することでアイメイトを常に清潔に保つことが周囲に向けての最低限のマナーと感じていますし、何より、トリトンが常に綺麗でいることは私の自慢の一つでもあり、自分自身を満足させる一つの要因になっているのも事実です。
posted by ドスコイノブ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トリトンとの日々