2011年04月11日

謝罪 2

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前回に引き続いての記事になります。
先日、トリトンのバースデーメールをいただきました。いつまでもトリトンと元気でお過し下さいというメッセージでしたが、そんな何気ない言葉が強く私の胸を打ち誠に嬉しかったことを記憶しています。
ですが、その方からのメール、お名前が記載されていなかったので、未だにどなた様からのものかわからずにいます。返信メールでもお礼させていただきましたが、この場から再度「ありがとうございました!」と言わせていただきます。
さて、今回の本題へと移りましょう。
元気に誕生日を迎えたトリトンでしたが、そのちょうど一週間後の水曜日に事件が起きました。
事件と書きましたが、正確には事故と表現した方がいいのかもしれません。
いつもと同じように目覚め、同じようにワンツーも済ませ、さあ、トリトンが待ちに待った食事の時間を迎えました。
普段の彼ならばここで嬉しい気持ちを表す華麗なる舞いを披露してくれるはずですが、この日、この瞬間に何か突発的なハプニングがトリトンの身に襲いかかってしまったようです。
踊りを急遽中止したトリトンは自らの体をかばうようにゆっくりとハウスに向かうではありませんか。
何も見えていない私ですが、トリトンの体に何か変調を来たしたことは、ただならぬ彼の様子から容易に想像することができました。
ハウスに座る彼の体のあちらこちらを触りまくりましたが変調を来した場所を特定することができません。
もちろん、トリトンに問いかけても、彼が言葉を発して応えてくれるはずもありません。
一体全体どうしちゃったんだろう?どこを痛めたのだろうか?不安は急激につのります。
とりあえず、いつも通り食事を与えてみることにしました。
幸いにしてトリトンは、いつもとさほど変わらぬ様子で残さずにすべてを食べてくれました。
それから数分後、やっとのこと彼の身に生じた変調を探り当てることに成功したのです。
「尻尾がおかしい!」
嬉しい時はもちろんですが、普段でも床とほぼ水平に持ち上がっているはずの尻尾が垂れ下がっています。横に大きく振ることもありません。いや、できないのです。
トリトンのトレードマークとも言える元気な尻尾がそこには存在していませんでした。
どうしたんだろう?どうして尻尾が振れないんだろう?
心配で心配で、でも仕事を間近に控えていたためすぐに対処することができません。
そこで、私の奥さんにお願いして、その日休診の動物病院に電話をしてもらい指示を仰ぐことにしました。
仕事をしていても気持ちは落ち着かず、頭の中からトリトンのことが一瞬たりとも消えることはありません。
一仕事終えてリビングに戻り、早速奥さんから電話の内容を聞きました。
よほどのことがない限り尻尾を骨折するようなことはないので、少し様子を注意深く観察し、症状に変化がなければ連れてきなさいという内容でした。
その日、トリトンはまったくと言っていいほど元気がありませんでした。そんな彼を見るのは初めてです。
もちろん、尻尾を大きく振って私の体めがけて飛び込んでくることもなく、終日横になっていました。
長くなりましたので続きは次回に持ち越しです。申し訳ありません。
                              つづく
posted by ドスコイノブ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | トリトンとの日々