2010年10月20日

爪切り 1

今回は、いきなり昨日の出来事を書かせていただきます。早く言ってしまえば日記のようなものです。
私とトリトンが卒業したアイメイト協会に爪を切ってもらいに行きました。あっ、私の爪ではなくてトリトンのです。
歯の状態もチェックしてもらい、歯石が貯まっていれば取ってもらえます。が、トリトンは毎日歯磨きをしているおかげで、歯石は大丈夫でした。
卒業してから2年半、昨日のように爪切りに行ったのは3回目、、それ以外は、私の奥さんに頼んだり、近所の動物病院で切ってもらったりしていました。
でも、やはりアイメイト協会の爪切りはプロの技で、かなり短く、切ったあともやすりでけずり、滑らかな仕上がりです。
「うーん、さすがぁっ!」と思わず叫びたくなるほどです。
犬の爪の中には神経や血管が走っていて、でも、外側からはなかなか見えにくく、技術を要する大変な作業です。あまり深く切りすぎれば犬に痛い思いをさせますし、血も出てしまって実に可愛そうです。
アイメイトはユーザーと色々なところに出かけますから、爪を挟んだりしないように、いつも短めにしておくのが一般的です。
例えば、エスカレーターなどの乗降で爪が伸びていることが原因で挟んでしまうことが以前にあったとも聞いていますから、そのような事故を未然に防ぐためにも爪切りは重要な手入れの1つになるのです。
普段、トリトンの世話はユーザーである私がほとんどすべてのことを行いますが、爪切りだけは視力がないとできないことなので、このように他の人の手を借りることになります。
そんな私達のために協会は連絡を入れておけばいつでも快く爪切りをやってくれるのです。
卒業してからもこちらからの申し出に嫌な顔1つせず、色々な悩みなどにも対応してくれています。
爪切りに限らず、実際の歩行に関する問題などにもフォローアップという形でそれぞれの自宅まで駆けつけ、元の良い状態に修正する手助けをしてくれます。
特に盲導犬と歩くことが初めての私のようなユーザーは、卒業後、人も犬も環境に慣れないため、色々な問題に遭遇し、それと同じ分の悩みをかかえてしまうことになります。
私も協会を卒業してからの3ヶ月間はずいぶんと悩んだものです。でも、このようにフォローアップを受けたことでその後の快適な歩行を手に入れることができたのだと実感しています。
おっと、話がずいぶんと横にそれてしまいましたね。上に書いたようなことは、また機会を見つけて詳しくお話しさせていただくことにして、本題の日記へ方向を戻します。
でもでも、ちょっと長くなってしまったので、続きは次回にさせていただきますね。
実を言いますと、昨日は近所に住む同じアイメイトユーザーの友人と2人と2頭で行きました。
この友人は、私よりも1年ほど遅れてアイメイト協会を卒業した男性で、散歩の途中に遭遇したり、予め予定を決めて一緒に出かけたり、楽しくお付き合いさせてもらっています。
これから先、私とトリトンだけでなく、その友人と相棒のアイメイトについてもお話しさせていただく機会もあると思いますのでお楽しみに!
posted by ドスコイノブ at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | トリトンとの日々
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